ダウン症の書家”金澤翔子さん”を紹介 世界に羽ばたく彼女のルーツ

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日本で一番有名なダウン症と言えば誰?と聞けば、100人中100人が”金澤翔子さん”と答えるでしょう。

彼女は日本中のダウン症を育てる方々に希望の光をさしてくれています。

 

彼女が成し遂げた偉業は何か?どんな環境で育ったのか?など紹介していきたいと思います。

彼女の生い立ち、そしてその後の活躍は人を惹きつけます。

 

詳しくは彼女の母である金澤泰子さんが書籍を出版されています。この本に彼女の生い立ちが細かく描写されています。

 

金澤翔子さんの紹介

1985年6月12日生まれの彼女は、泰子さん(母)が42歳の時に出産されました。当初は娘がダウン症だという事実を知った泰子さんは我が子と共に死のうとも考えたのですが、旦那様の熱心な想いと、遅咲きながらも少しずつ育っていく我が子の姿を見て思いとどまったそうです。

書家であり、書道教室の先生だった泰子さんの影響で5歳(1990年)の頃より書道を始め、泰子さんの熱心な教育の元、数々の賞を得る実力をつけていきます。

裕さん(父)は「翔子が20歳になったら個展をしよう」と我が子の成長が楽しみにしながら、52歳の若さで亡くなります。「お父様は翔子の心にいます」とTVのインタビューでも答えていた彼女は、今でも天国のお父様と毎日話をします。

そして翔子さんは、裕さんの夢でもあった個展をひらくまで、書家として認められていきます

 

受賞作品等

1999年:日本学生書道文化連盟展にて銀賞を受賞

2000年:日本学生書道文化連盟展にて銀賞を受賞

2001年:日本学生書道文化連盟展にて、学生書道としては最高位である金賞を受賞

2002年:日本学生書道文化連盟展にて金賞を受賞

2005年:最初の個展である「翔子 書の世界」を銀座書廊で主催

2009年:建仁寺に「風神雷神」を奉納 ※この作品は同寺蔵の国宝「風神雷神図」の隣に展示され大きな反響を呼んだ

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2012年:NHK大河ドラマである平清盛の題字を担当

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彼女は”ダウン症の書家”として評価されているのではなく、”書家”として評価されています。

 

金澤翔子さんのSNS等

ここでは彼女が発信している情報が得られるものをまとめていきます。

 

Amazon金澤翔子さんに関する商品

http://amzn.to/2iMv9bs

作品集や自伝など、多くの書籍が発売されています。

 

公式ホームページ

http://www.kshouko.com/

スケジュールが記載されているので、あなたがお住いの地域に来られるかチェックできます!

 

YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCyiORpZg2iPksbIJqYEoGkg/

 

Twitter

 

 

ダウン症の親から見た彼女

私も彼女の個展や席上揮毫を見せていただきました。ダウン症の親として見た彼女の書は、感動だけでなく、我が子の希望まで感じます。息子がここまで活躍して、多くの人に評価され愛される存在になれるんだ!と。

金澤翔子さん、泰子さん、裕さんに日本中のダウン症を支える人々が感謝をしていると思います。翔子さんのようになれるよう、私たちも子供の可能性を信じ、努力を重ねなければ!

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